BasShu Wool Blanket
2020年 11月 23日
暖かいのはもちろんのこと、とにかく柔らかく肌触りが良いのです。
毛布として寝具に、ソファを覆うカバーとして、ひざ掛けとして様々な用途でご使用いただけます。
SIZE/約153×180cm
どこか懐かしい感じの配色にこだわったライトブラウン×淡いコーラルピンクのジャガードブランケットです。柄はボーダーをベースに、ネイティブの要素を加えています。
SIZE/約130×180cm
1800年代初頭に北アメリカで生産されていた肉厚のブランケットの風合いに着想を得て、生地作りから縫製にわたるすべての工程にこだわり、日本屈指の毛布の産地、泉大津の工場で製作。ウール100%で極上に暖かく、寝具としてもソファカバーとしても使える大判サイズ。
※取り扱い注意
・ドライクリーニング可
・家庭洗濯不可、水洗い不可
・漂白不可
・タンブル乾燥不可
【 ウール100%、 Made in 大阪のブランケット 】
バッシュが６年前から作り続けている天然ウール100%のブランケット。
このブランケットが完成するまでには、泉大津周辺の工場とそこにいる職人たちの多くの手がかけられています。
日本が誇る毛布産地である大阪府の泉大津市。職人としてのプライドをかけて代々受け継がれてきた技術は、バッシュが理想的だと思うブランケットを具現化してくれました。
【 天然ウール100%へのこだわり 】
他の天然繊維にくらべて、天然のウール（羊毛）は扱いがとてもむずかしく、職人泣かせな繊維です。それでもバッシュはウール100%にこだわります。安価で売られているアクリルやポリエステル混との違いは、圧倒的なあたたかさです。
【 織れるのは一日に10枚のみ 】
６年前から織り続けている日の出毛織（株）。中でもバッシュが指定してるのは、この一台だけ。風合いを損なわないよう、テンションを掛けずにゆっくりと時間をかけて織り上げるため、一日に織れるのは10枚程度という希少なものなのです。
【 泉大津に残る唯一の起毛工場 】
肌触りを決める最後の工程「起毛」。自分たちよりずっと歳上の機械を相棒に、湿度や温度さらには機械のご機嫌にまで配慮して、ローラーに通す回数を見極めていきます。バッシュが理想とする絶妙な肌触りの風合いは、職人の経験によって作られています。
【 ラベルを一新した理由 】
新たにブランドネームの横に“SUNRISE WOOLEN MILLS”というラベルが加わりました。これは、機屋である日の出毛織（株）を表すもの。メイドインジャパンで済ますのではなく、どこで、誰がつくる、いかに特別なものかをきちんと伝えたいという新たな試みです。
【 他では手に入らない希少な一枚 】
こんな風にして、BasShuのブランケットは職人の勘による的確な判断の積み重ねにより生み出されています。高い技術と、機械や品質に対する強い愛、そんな日本が誇るさまざまな要素が凝縮された一枚は、他ではきっと手に入らない。
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【 11月定休日 】
25日(水)
【 営業時間 】
OPEN:11:00
CLOSE:19:30
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by SPACECOWBOY-P
| 2020-11-23 16:06
| ☆INTERIOR NEWS☆
